■トランズとの出会い
実は就活を始めた頃は公務員になりたいという希望があり、公務員の勉強ばかりしていました。
しかし、4回生の夏頃から一般企業も見てみようと思い、合同企業説明会に参加しました。
そこで始めてアミューズメント業、パチンコ業界というものを考えるようになりました。
合同企業説明会で話を聞いた多くの企業が、自分達の会社の話をされるのですが、トランズは会社の話よりも、まず私自身の就活のこと、働くとはどういう事か、今後の私自身の将来のことについてもじっくりと話を聞いてくれ、相談に乗ってくれました。本来なら合同企業説明会は会社の話を聞く場だと思っていたのですが、「人」としての話をしてくれたトランズに興味を持ち、選考を受ける決意をしました。その選択は今でも間違っていなかったと確信しています
■トランズで働く楽しさ
一番はとにかく「働いている人間が楽しい」ということです。もちろん仕事の場なので、時には厳しい指導も受けます。でも、それは「人を楽しませる」という事に全員が全力で取り組んでいる証拠であり、日々の業務の中でもその事が伝わってきます。
また、現在勤務している店舗は、店長、副店長含め社員全員が新卒社員なので、皆さん、私が何に悩んでいるのかもしっかりと理解してくれ、一緒になってどうすればいいかを考えてくれます。これはすごく心強ですね。
■トランズを一言で例えると
「歯車」です。
こういう言い方をすると誤解されるかもしれませんが、決して組織の駒という意味ではありません。
トランズだけに限りませんが、仕事というのはひとりでするものではありません。自分の役割をしっかりと果たす事で、一緒に働く仲間も働きやすくなるし、みんなで成果を上げる事が出来る。そんな環境があると感じています。私も入社してまだ一年も経ちませんが、既に私自身に任せてもらえる仕事も多く、責任とやりがいを感じます。
■これからの目標
同期入社した仲間が7名いるのですが、その同期には負けたくないという気持ちがあります。
トランズの評価制度を体験してみて感じるのですが、実際にやったこと、成果を挙げた事は正当に評価をしてくれる。いきなり会社を変える様な大きな成果を挙げることは難しいかもしれませんが、その為の姿勢や、取り組み段階でもしっかりと上司は見てくれています。その事が次の頑張りへの新たなモチベーションになります。 今後は自分自身も、部下のそんな姿勢を見てあげられる様な上司になりたいです
■OFFの過ごし方
元々パチンコが好きだったので、休みの日はパチンコを打ちに行きます。今までは、ただ自分の楽しみだけでしたが、トランズで接客の仕事をする様になって、最近は「あ、この店のこの接客を真似してみよう」とか、「もっとこうすれば良くなるのにな」と、自然に競合店の調査になっている事が多いですね。
後はアニメも大好きなので、自分の好きなアニメを見る時間も作っています。
■後輩の就活生にエールを
一番はとにかく「誠実に」行動してください。トランズの理念にも「誠実」という言葉があるのですが、仮に自分を偽って内定をもらっても、その会社で自分の力を発揮する事はできません。ありのままの自分を誠実に受け入れてくれる会社を見つける、ありのままの自分を磨く事が一番大切だと思います。
後は私自身の経験からアドバイスさせて頂くと、何事もまず、計画を立て、早めに行動をしていくという事が重要だという事ですね。
菊次真矢
松永佳也
■入社理由
元々アミューズメント業界に興味があり、アミューズメント業界に絞って就活をしていました。そこで、求人サイトの検索からトランズを知り、会社説明会へ参加しました。そこで、「なんて感じの良い会社なんだろう」と感じ、働くならこんな会社が良いと思い、トランズへの選考を決めました。実は私の就職活動はトランズ1社で終わったんです(笑)
自分の条件にぴったり合っていたので仕方ないですよね!
■就活エピソード
無事にトランズから内定は頂いたものの、その後、両親の反対に逢いました(苦笑)
しかし、「自分で働く会社は自分で決めたい」という思いが強く、両親にも素直に伝えました。また、当時の担当者の方が家族向けに会社説明会を開催してくれ、最終的には両親も「この会社だったら自分の息子も成長出来そうだ。」と納得してくれました。
■新入社員のうちに店舗リニューアルを経験!
入社後すぐに配属された五条店の全面リニューアルオープンが決定しました。目的はパチンコのパーソナルシステムという機械を導入し、よりお客様に快適に遊技して頂きやすい環境をつくる為でした。ホール管理の方法も大きく変わるので、当時、既にパーソナルシステムを導入していた滋賀店舗へ店舗の代表として赴き、実際にパーソナルシステムで起こるトラブル対応などを学びました。そのノウハウを活かし、自店ではスタッフのトレーニングを任されました。新しいシステムの説明や接客対応の模擬トレーニングを徹底的に行い、お客様が遊技しやすいサービスを提供できるよう努めました。
■経験を活かして成長を加速!
五条店での勤務に慣れてきたころ、十条店のリニューアルオープンの話を聞かされました。私は五条店でリニューアルオープンを経験したことが評価され、十条店のリニューアルメンバーに抜擢されました。正直なところ不安もありましたが、今まで培ってきたスキルを発揮できるチャンスだと思い、挑戦したいという気持ちが勝りました。五条店のリニューアルオープン時の経験を元にスタッフに指導し、大切なのはスタッフとの連携だと再確認できました。現在でも「報告・連絡・相談」を徹底し、困ったことがあればすぐに相談してくれる関係を築いています。また、自分から積極的にコミュニケーションを取るように心掛け、仕事中の雰囲気を盛り上げています。スタッフがイキイキ働いていれば、それはお客様にも伝わりますし、お客様の来店にも繋がっています。
■会社の魅力
社員の努力が報われる会社であることです。それは評価体制の整った会社であることの証明だと思います。また、トランズは人こそ財産であると考えています。「人財育成」は、一人ひとりの育成の状況を把握し、指導してくれます。日々の業務の中で機械のトラブルなども発生しますが、スタッフと協力しながら対処し、解決することで自信に繋がっています。
そして、経営理念にもありますが、誠実でとても真っ直ぐな会社ということも自慢できるポイントです。社員全員が明るくて、話しやすく、真面目なので一緒に働く仲間としては最高の仲間であると思います。
河原太佑
多くの企業研究をする中で、トランズの会社説明会に行きました。そこで、中小企業の方が大企業よりも上に上がれるチャンスが多く、またトランズはまだまだ成長途中であるという事に魅力を感じました。自分の頑張りが評価され、努力が報われる会社であり、自分のキャリアプランが描きやすかったです。また、最終面接のとき、木下さんのトランズに対する熱意が伝わり、自分もトランズの一員なって共に会社を大きくしていきたいと思いました。
■仕事の失敗談
入社一年目で同期の誰よりも早く次職位の副主任に昇格したのですが、その後の昇格は順調というものではありませんでした。ここで、最初の大きな壁に直面しました。その時の私は「こんなに仕事ができるのに、どうして上に行けないんだ」と思うばかりで、なぜ評価に繋がらないのか真剣に向き合わないままでした。当時の私は、自分の仕事をやりぬくことだけに集中し仲間とのチームワークの大切さに気付いていなかったんですね。
■念願の店長に!
何度も挫折を味わいながらも懸命に仕事に取り組んだ姿勢が評価され、一昨年、ついに店長に就任しました。店舗運営に関すること全てに責任を持つ立場となり、様々な運営課題に向き合う中で、あの時の私の至らなかった点がリアルに分かってきたのです。店舗の責任者となった今、最も気を付けているのは “スタッフを導き・信頼し・感謝する”といったチームワークを大切にする事だと考えています。
そして、働いているスタッフ、社員を元気にする為、まずは店舗で一番元気な存在でいる事です。 働いているスタッフが元気のない店舗では、お客様にも最高の接客が提供できませんからね。
■店長の仕事
お客様のために、部下の「もっとこうしたい」という自発的な意見を尊重し、それを実現する為のサポートをする事だと考えています。部下が笑顔でイキイキと仕事をすることで、お客様にも笑顔になっていただける、そんな店舗づくりをしていきたいですね。
当社の仕事は、決して一人で成せるものではありません。ホールスタッフ、現場を仕切る管理職、店舗のマネジメントを担う店長が互いに意思疎通を図り、連携し合ってこそ、お客様に最大の満足を届ける事ができます。店長となって我々の仕事の大切な部分を再認識することができ、私自身、ようやく次のステージに進めた気がします。
■会社の魅力
ずばり!店舗内の風通しが良いことです。社員同士の距離が近く、下から上に意見を言うこともできますし、何でも言い合える環境が魅力です。